老舗電気機器メーカーの新規事業請負人が語る国境の渡り方


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エネルギー&環境領域で活躍する人と知見を繋ぐインタビュー:第20回
老舗電気機器メーカーの新規事業請負人が語る国境の渡り方

今回は、国境を跨いだ新規事業をいくつも開発されてきた電気機器メーカーにお勤めのゲストにお話を聞かせていただきました。老舗電気機器メーカーの技術者でありながら、新規事業開発を得意とし、今もシリコンバレーで新たなビジネスの芽を探求されています。

インタビューハイライト ”今回の金言” 

  • 一度、作ったことがあるかどうか?というのは大きな違いです。初めてでも技術的には製品を作ることは出来るかもしれません。しかし、製品が実際に使われる環境等の製品の外側を知らなければ、また、実際の実務を通じて製品が使われるシステムの全体像が見えていなければ、製品を適切に設計することは出来ません。
  • スタートアップとの協業を探求するのに、120年の歴史は関係ないと思いますよ(笑)。我々がスタートアップを選ぶというよりも、私達が保有しているリソースをスタートアップ側からどう評価してもらえるか?我々が彼らに魅力に感じてもらえるもの、スタートアップが見る未来に貢献できるものを持っているか?という視点で考えています。
  • 新しいことって学びが多いですし、既定路線がないので、進め方は自由でやりやすいんですよね。間違ったら全て自分の責任ですが。これなら100%成功する、なんてことは誰も言えないですし、経営と同じで正解はないので、1年後どうなっているかなんて分かりません。ただ、不透明な中でも判断していくという仕事ばかりをやってきたためか、私はそういう仕事の方が向いていると思いますし、楽しいですね。

以下、ゲストのプロフィールならび本文です。

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記事執筆日: 2020年11月09日

執筆責任: GreenTech Labs